北口榛花はハーフで国籍はチェコ？父親や母親などの家族構成も調査！

179cmという恵まれた体格を駆使したパワーにより、やり投の女子日本記録保持者として知られている陸上選手の北口榛花（きたぐち はるか）さん。

そんな北口榛花さんが実はハーフなのではないかという噂が流れていることが分かりました。

そこで今回は、北口榛花さんのハーフ説や国籍、さらに家族について詳しく調査していきます。

北口榛花はハーフ？

ハーフ説はデマ

画像引用元：スポーツビズ

やり投を専門種目として活躍している、陸上選手の北口榛花さん。

そんな北口榛花さんは笑顔や仕草が可愛いと注目を集める一方で、実はハーフなのではないかと囁かれています。

しかし調査をしてみたところ、ハーフ説はデマで純日本人であることが分かりました。

北口榛花さんは北海道旭川市出身であること、さらに本人がハーフであることを否定していたことから、ハーフ説はデマで国籍も日本であることが伺えますね。

ハーフ説が浮上した理由

ハーフであるという噂はデマだったことが分かった北口榛花さんでしたが、そもそもなぜ噂が浮上したのでしょうか？

そこで調査した結果、以下の理由からハーフ説が浮上したのではないかと推測しました。

・身長179cm、体重86kgの体格
・仕草が大振りで外国人っぽい
・チェコを拠点に活動
・『ハーフである』という意見に肯定したことがある

まず北口榛花さんがハーフだと噂になった最大の理由は、身長179cm、体重86kgというアスリートとして恵まれた体格を持っていることが原因のようです。

日本人女性の平均身長を大幅に上回っていたことから、外国の血が流れているのではないいかと考えてしまったのではないでしょうか？

また、北口榛花さんの可愛らしい仕草も日本人にしてみればオーバーに感じてしまうことで、噂の一因になってしまったことが伺えます。

さらにチェコを拠点に活動しているほか、自身のSNSにて『ハーフっぽい』という意見に対して肯定したことから、ハーフ説がより強まったのではないかと推測しました。

@dobakoo
実はハーフなんです。

— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) April 1, 2015

ちなみにハーフを肯定した件についてはエイプリールフールであったことから、完全にデマだったことが明らかになっています。

北口榛花の家族構成

北口榛花の家族構成

画像引用元：Tarzan Web

北口榛花さんの家族構成は、父親と母親、そして自身の3人である可能性が高いです。

・父親：北口幸平（きたぐち こうへい）
・母親：北口規子（きたぐち のりこ）
・長女：北口榛花（きたぐち はるか）

北口榛花さんは1998年3月16日に、北海道旭川市に誕生しました。

そんな北口榛花さんは幼少期の頃は水泳、バドミントンなどを習っており、それぞれ全国大会に出場するほどの腕前であったことが明かされています。

また、陸上競技を始めたのは高校時代で、当時の陸上部顧問に勧められて入部。

そしてわずか1年を経て、2年時に出場したインターハイでは、女子やり投で優勝するという功績を残しました。

これまでを振り返ってみると、元々他の競技でもそれなりの成果を出していたことから、北口榛花さんはかなりアスリートの素質があったことが伺えますね。

北口榛花の父親はパティシエで母親はバスケ選手？

父親はパティシエ

画像引用元：朝日新聞DIGITAL

続いて北口榛花さんの父親について調査した結果、パティシエとして活躍していることが分かりました。

北口榛花さんの父親の名前は、北口幸平さんです。

そんな父・幸平さんはパティシエとして働いているそうで、現在はホテルの製菓料理長を務めていることが分かりました。

製菓料理長を務めているということから、かなりの腕前のパティシエであることが伺えますね。

また、父・幸平さんは自身の娘の名づけで、ヘーゼルナッツを表す『榛』という字を使っていたとのこと。

まさにパティシエだからこその名付けでもあることから、父・幸平さんにとっても思い入れの深い名前になったのではないでしょうか？

母親はバスケットボール選手

画像引用元：X（旧：Twitter）

次に北口榛花さんの母親について調査した結果、元バスケットボール選手であることが分かりました。

北口榛花さんの母親の名前は、北口規子さんです。

そんな母・規子さんは元バスケットボール選手として活躍していたそうで、共同石油の実業団に所属していたことが分かりました。

共同石油（現ENEOS）でプレーした母・規子さんから現役時代の話を聞くにつれ「スポーツ選手として人生をささげるのは覚悟がいる」と感じたが、

引用元：スポニチ

現役を引退した後は指導者として貢献したそうで、スポーツ選手としての人生を生きていた様子が伺えます。

母親とは別の競技になってしまったものの、北口榛花さんもアスリートとして活躍する姿を見て、母・規子さんもとても嬉しく感じる部分は多いかもしれませんね。